こんにちは。関野です。

今回の動画は【ダイエット&健康効果抜群の月曜断食】について解説します。

 

以前の動画で半日断食について配信しました。

半日断食は「毎日昼と夜だけしか食べず24時間のうち8時間の間しか食べないようにする」という断食手法です。

 

私自身も断食、ファスティングをしたこともありますし、普段の生活では半日断食を意識して食生活に気を付けています。

この断食を生活に取り入れることによる健康効果については確かなものを実感しています。

 

効果を実感しているので患者さんにも勧めるのですが、、、

朝食を抜いて昼と夜、しかも16時間以外は水以外何も食べないという生活はおすすめされたところでなかなか実践できないという声が多かったのも事実です。

 

そこで今回の動画では、今、巷でも話題の「月曜断食」という週一回、断食をするだけで、後は朝昼晩食べても良い断食手法をご紹介します。

是非最後までご覧ください。

断食とは!?

まず始めにそもそも断食とは何か、そしてその効果についておさらいをします。

 

断食とは端的には読んで字のごとく「食を断つ」ということ。

すなわち何も食べないという健康法のことです。

ファスティングをも呼ばれています。

 

断食のベースとなる基本的な考え方は、現代人は慢性的な「食べ過ぎ」という病にかかっています。

そのことが原因で胃腸をはじめとする内臓の働きが鈍るどころか、むしろ食べ物の消化吸収に追われる毎日で疲弊しきってしまっているということがあります。

 

本来、肉体のエネルギーは健康な体にとって最も大切である、傷ついた細胞の修復、回復にもちゃんとまわされるべきです。

しかし、胃腸が休まる事を知らず、エネルギーを使いっぱなしなので全身の細胞は十分に修復、回復する時間を与えられず、そのことが原因で全身に炎症を起こしやすくなっています。

 

そうした炎症がうつ病、慢性疲労、老化といった諸々の悪影響として表面化しているという話については以前の動画で詳しく解説をしました。

しかし、断食をすることによって、そうした悪循環から自分を守ることができます。

つまり、断食で食べ物を一旦出すことで狂ってしまった肉体のペースをリセットし、健康な肉体が本来持っている細胞の修復と回復に多くのエネルギーをしっかり使えるる体質に変えることができます。

胃腸の消化、吸収、排泄という働きは、身体全体の代謝、血流、免疫、ホルモン、自律神経にまで深く関わっているので、胃腸の働きが正常になることで様々なプラスの効果が期待できます。

断食によるプラスの効果

断食で得られるプラスの効果としては、次のようなものがあります。

・睡眠の質が高まり、目覚めが良くなる

・肉体のエネルギー効率が高まり、疲れにくくなる

・空腹時に脂肪燃焼するようになり、余分な脂肪を減らせる

・腸内の善玉菌が増え、幸せホルモン「セロトニン」が分泌される

・サーチュイン遺伝子という長寿遺伝子が活性化し、アンチエイジング効果が期待できる

月曜断食とは!?

それでは今回の動画のテーマでもある「月曜断食」についての解説です。

月曜断食とは鍼灸師である関口優先生が提唱した一般の人でも比較的手軽に普段の生活の中に取り入れることのできる断食手法のことです。

 

その断食手法の大枠をざっくり説明すると

・月曜日は何も食べない

・火曜から金曜日は控えめな健康食

・土曜日と日曜日は好きなものを食べる

という手法です。

名前は月曜断食となっていますが、そのサイクルを守り週一回どこかで水以外は何も食べない一日を作る、ということなので何も月曜日に断食しないといけないというわけではありません。

 

実際に食べるメニューに関しては、次のようになっています。

火曜から金曜は、朝食は果物とヨーグルト、昼はおかずのみ、夜は野菜、スープ、サラダ、蒸し野菜などの野菜料理でアルコールは適量ならOK

土曜と日曜は、朝は好きなものを食べてOK、昼も好きなものでOK、夜も好きなものでOKです。

アルコールもOKとなっています。

最後に月曜日の断食の日は1日の中で水以外は何も食べません。

この食生活のサイクルを回すというのが月曜断食の手法の大枠です。

 

そして、その他にも細かいルールがあります。

1.食べる量は咀嚼した時に拳二つ分程度にする

2.水は毎日1.5 L から2 L飲む

3.日が変わる前に寝る

4.食べ過ぎた日は次の日の夜断食する

5.断食の翌日はドカ食いしない

というルールです。

月曜断食をする上でのアドバイス

ここまでの説明でおそらくあなたが感じられたことは、月曜日の断食はもちろんのこと火曜から金曜日の量も普通にハードルが高いということかと思います。

 

ただでさえ制限されたメニューなのに、拳二つ分程度なんて、、、

そこで私からいくつかのアドバイスです。

アドバイス1.慣れたら勝ち

体育会系のようなアドバイスになってしまいますが、断食という健康法を身につける時は「慣れ」というのが一番大きいかと思っています。

つまり、初めは大変だけど、その初めの大変さを乗り越えると別に言うほど大変なことではなくなっていくということです。

体がその食生活に適応し、特に食べたいとも思わないし、むしろ心地よい爽快感が続くようになります。

 

しかし、慣れの域に達するまでは空腹のせいで、居ても立っても居られなくなることもあるかと思います。

そのような時は次のような対策をしてみてください。

1.時間を忘れるほど夢中になれることに取り組む

2.「空腹感を感じてるな」程度に思い、特に注目しない

3.空腹感=体質改善中の証拠と捉えて順調だと思う

4.習うより慣れろとはよく言いますが、断食についてはまさにその言葉が当てはまるかと思います。

 

アドバイス2.ただ食べないのは健康を害するだけ

誤解してはいけないのは、断食というのはただ食べなければ良いという手法ではない、ということです。

つまり、もし今のあなたの食事がジャンクフードや揚げ物コンビニ弁当にお酒ばかりといった不健康な食生活をしていたり、はたまた過剰な少食でむしろもっと食べた方が良いという状況にあるのなら、そこに断食を加えた場合は栄養不足の食生活になってしまうということです。

 

断食というのは適当かつ健康的でバランスの取れた食事とセットでないといけません。

大事な観点は断食をすることで、食べ過ぎによって狂った体のシステムをリセットし、健康なリズムを取り戻すということです。

 

そのためには普段の食生活で、栄養をしっかり考えないといけません。

つまり、断食をする際には最低限の食事や栄養への知識が必要不可欠といえます。

まとめ

今日のブログでは今巷でも話題の断食手法「月曜断食」についてその大枠を紹介しました。

また月曜断食は朝昼晩食べて、週一の断食という手法ですが、半日断食という手法では毎日朝食を抜いて昼夜だけ食べるという手法です。

得られる断食効果は同じですので、どちらかできそうな方をぜひ試してみてください。

 

最後にブログの内容を簡単にまとめていきます。

断食とは端的には読んで字のごとく「食を断つ」ということ。

すなわち「何も食べない」という健康法のことです。

 

何も食べないと聞くと不健康なイメージですが、私たち現代人は慢性的な食べ過ぎ状態にいることが多く、そのことが原因で食べ物の消化、吸収、排泄に使われる胃腸が休むことなく、ずっと働きっぱなしのことが多くなっています。

 

本来、肉体のエネルギーはそうした食べ物の消化吸収以外にも、痛んだ細胞の回復、修復という大切なことにも使われなくてはいけません。

しかし、働き放しの胃腸がそれを許さず、気付いた時には私たちはエネルギーを取り入れるための食事を通じて、逆に自分たちを痛めつけるという状況になっています。

 

そのため断食という「食べ物を断つ」という時間を日常生活の中に規則的に取り入れていくことで、肉体にしっかり休んでリセットすることを許して、その本来の働きを取り戻すことができるわけです。

 

断食の手法としては色々ありますが、今回の動画では「月曜断食」という手法を紹介しました。

この手法は週1回何も食べない日を作り続け、四日間の朝昼晩を控えめの健康食にして残り二日間は好きなものを食べるという手法です。

半日断食という朝食を抜く方法と比較すると、朝食を摂れる分、朝食は絶対に必要という方にとっては現実的な手法となっています。

 

そして、私からのアドバイスとして断食をするにあたっては、

・慣れるまでが辛いということ

・健康的な食事あってこその断食であるということ

この二つを紹介しました。

 

また最後に、断食の最中は水もダメと思ってしまう方がいらっしゃいますが、水はしっかり毎日1.5 L から2 L は飲むようにしてください。

 

ぜひ、今回のブログを参考にして食生活から健康を作ってください。

ではでは、また次回。

 

 

PS.

今回のブログを動画でも解説しました。

こちらの動画もぜひ最後までご覧ください。

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