はい、さんちゃ整体院の関野です。

今日は「ズキズキ痛い緊張性頭痛を改善する頭のマッサージ」を紹介します。

 

今日の動画は、

・頭がズキズキ痛かったり、

・夕方になると頭痛が起こったり、

・頭痛薬が手放せなくて困っている人におすすめです。

 

ぜひ一緒に実践してズキズキ痛む頭痛を解消しましょう。

ちなみにセルフケアは動画でも公開していますので、動画もチェックしてください。

それでは始めていきましょう!!

頭痛を解消するためにアプローチする場所

まず、今日アプローチする頭の場所を説明します。

頭蓋骨の構造を簡単に説明しますね。

 

頭蓋骨は一つの骨でできていると思っている方もいるかもしれませんが、実は多くの骨が組み合わさることで頭蓋骨が形成されています。

 

今回のポイントは縫合部です。

縫合部と言うのは骨が重なっている部分のことです。

頭蓋骨の関節だと思ってください。

 

今回アプローチする場所は2つです。

一つ目は頭の横の縫合、鱗状縫合です。

もう一つは頭のテッペンの矢状縫合です。

 

この2つが今日のセルフケアのアプローチする場所になります。

この縫合部が固まると、頭痛になると言われています。

ですので、今日は縫合部を触れるようになって、縫合部を緩める。

 

このことで血行の流れを改善するので頭痛は改善します。

まずは縫合のことを知っておいてください。

セルフケア前のビフォーチェック

セルフケアを始める前にチェックしましょう。

今、頭痛が起きている人は痛みの程度を覚えておいてください。

数値化すると分かりやすいと思います。

今が10だとしたら、実践後はいくつになったのか、このように数値化してみてください。

 

今度は縫合部のチェックもしていきます。

まずは鱗状縫合のチェックです。

 

耳の上に指を当てて、上下に擦ってみてください。

頭の横を満遍なく擦ってみて、少し凹んだ場所があると思います。

段差のような、指が沈むような感覚ですね。

この場所が鱗状縫合になります。

 

ここでチェックしてもらいたのが、縫合の硬さです。

縫合を見つけて上下に擦ったときの、皮膚の動きをチェックしてください。

頭痛が起きている人は皮膚の動きが硬いと思います。

この縫合の動きの程度も覚えておいてください。

 

今度はこの縫合を押してみてください。

押した時の硬さもチェックします。

硬かったり、押して痛いのであれば頭痛になりやすいとも言われています。

この感覚も覚えておいてください。

 

次に矢状縫合のチェックです。

まずは触り方ですね。

 

頭のテッペンに指を乗せて左右に擦っていきます。

これも鱗状縫合と同じで、凹む感じ、段差の感じがある場所を見つけてください。

その場所が矢状縫合になります。

 

矢状縫合が分かったら、指を左右に擦って皮膚の動きをチェックします。

縫合の硬さを確認しましょう。

 

今度は矢状縫合を上から押します。

この時の硬さもチェックします。

縫合の硬さをチェックしたらセルフケアを始めていきます。

頭蓋骨の緊張を緩和させる

まず始めに頭蓋骨全体を触って、緊張を緩和させます。

緊張性頭痛はその名の通り、筋肉の緊張で血流が悪くなって頭痛になります。

 

緊張を解放させることが最大のポイントになります。

最初は頭を触って全体の緊張を緩和させます。

 

今日のセルフケアは仰向けでやってもらうと、リラックスできて効果が高いので、できる人は仰向けで寝ながらやってください。

それではやり方を説明しますね。

まず、頭の後ろを触っていきます。

小指のプニプニしたところを耳の後ろの骨に当てます。

親指の母指球を後頭部に当てます。

 

両手で包み込むように後頭部を触ってください。

これで、しばらくキープします。

 

本当に触っているだけでOKです。

グイグイ押すとか必要ないですからね。

 

ただただ、頭を触ってリラックスする。

その方が効果は高いです。

できる人は仰向けでやってみてください。

 

頭の後ろの筋肉は首や肩につながっています。

血液って心臓から、肩、首を通って頭に流れてきます。

だから、この頭の後ろが緊張していると頭痛になりやすいです。

最初に後頭部の緊張を解放させましょう。

 

はい、OKです。

次は、頭の横を触ります。

今度は手の付け根を耳の上の骨に当てます。

つけたら、指を頭のてっぺんに添える。

 

これだけです。

この頭を触れた状態をしばらくキープします。

 

ポイントは「手の力を抜く」です。

力が入った手で触ると触られている頭も力が入ってしまいます。

なので、脱力して頭をソッと触るようにしてくださ。

 

あとは意識的に深呼吸をしてみてください。

特に息をしっかり吐くことに意識をします。

 

息を吐くことで副交感神経が優位になって、血流の流れが良くなりますから。

呼吸に集中しながら、このセルフケアをやってみてください。

 

はい、OKです。

そしたら次のセルフケアをやっていきましょう。

頭蓋骨縫合リリース

はい、次のセルフケアです。

次は縫合を擦って縫合を整えていきます。

 

やる場所はさっき触った鱗状縫合と矢状縫合の2箇所です。

まずは鱗状縫合からやっていきます。

 

指先を耳の上に当てて、鱗状縫合を見つけて触ってください。

触れましたか?

 

触ったらあとは上下に指を動かして擦っていきます。

やってみてください。

これも力は入りません。

優しく縫合に触って、上下に動かすだけです。

 

力が入ると、結局は浅い場所しかアプローチできていないんですよね。

力を抜いた方が深くアプローチできるので、効果が高くなります。

優しく上下にゴシゴシしていきましょう。

 

この時の皮膚の動きもチェックしてみてください。

さっき言ったように、頭痛が起こる人って皮膚が硬くなっているので、皮膚が柔らかくなれば頭痛は解消しますので、一つの目安としてチェックしてみてください。

 

はい、OKです。

次は矢状縫合を擦っていきます。

 

頭のてっぺんに指先を当てます。

おでこ側は縫合はないので、真ん中くらいから後ろに向かって擦っていきます。

 

今度は左右に擦っていきましょう。

縫合を跨ぐように擦ることで、つながっている縫合が整うので、今度は左右に擦ります。

真ん中から始まって、後ろの方まで擦っていきます。

 

この時も力は抜いてくださいね。

リラックスした手でやってみてください。

 

あとは擦っている時の皮膚の動きです。

皮膚が柔らかくなれば、血流の流れは良くなりますからね。

合わせて皮膚の動きもチェックしてみてください。

 

はい、一通り擦ったら、次のセルフケアに移ります。

頭蓋骨調整

はい、今回最後のセルフケアです。

最後は頭蓋骨を調整します。

 

頭蓋骨の調整って難しそう!?

って思っちゃいますよね。

 

難しく考える必要はありません。

今から説明することを真似してやってみてください。

 

簡単にできて頭痛も解消できるので一緒に実践しましょう。

それではやり方を説明します。

両手を頭に添えます。

最初のセルフケアと同じ感じです。

耳の上に両手を添えます。

これで頭を横に倒すだけです。

 

でも、ポイントがあるので先に言います。

頭が倒れてくる側の手は固定でキープします。

 

どういうことかと言うと、

頭を右に倒すときは、

『右手はその場所から動かないように止める』

ということです。

 

押し返す必要はありません。

堤防のように堰き止めてください。

 

右手を添えて、右に倒す。
で、右手は止めておく。

こんな感じです。

 

この動きを10回行います。

止めてはいるんですけど、触れている手は力を抜いて優しくしてくださいね。

それでは一緒にやっていきましょう。

 

そしたら、両手を頭に添えます。

まずは右から倒します。

右手は固定です。

行きますよ。

 

1、、、

2、、、

3、、、

4、、、

5、、、

6、、、

7、、、

8、、、

9、、、

10、、、

はい、OKです。

 

今度は反対です。

左を固定します。

行きます。

 

1、、、

2、、、

3、、、

4、、、

5、、、

6、、、

7、、、

8、、、

9、、、

10、、、

はいOKです。

以上が頭蓋骨の調整になります。

セルフケア後のアフターチェック

はい、セルフケアを実践したら、もう一度チェックをしていきます。

 

まずは鱗状縫合を触って硬さのチェックをします。

上下に擦るのと、押してみて硬さのチェックをしてください。

やる前と比べて柔らかい感じや、皮膚が動くようになっていればOKです。

 

次に矢状縫合です。

これも左右に擦るのと、押してみての硬さを確認します。

 

どうですかね!?

セルフケアをやれば、初めよりも柔らかくなって動く感じが出ていると思います。

 

頭が柔らかくなって動くようになれば、血流が改善しますので、緊張性の頭痛はなくなります。

ぜひ、継続して実践してみてください。

今日のまとめ

はい、お疲れ様でした。

今回のまとめですけど、今日は縫合部をポイントとしてやっていきました。

鱗状縫合と矢状縫合です。

まあ、頭蓋骨には縫合があることを知ってもらいたいのと、縫合部を触ることが大事です。

 

縫合に触れないと頭を擦ったところで、頭痛は解消しません。

まずは縫合に触れるよう繰り返しやってみてください。

 

あとは手の力は脱力です。

脱力が大事ですので、そこも合わせて実践してください。

 

今日のセルフケアは動画でも解説しています。

ぜひ、動画を見ながら一緒に実践しましょう。

 

それでは、次回のブログでお会いしましょう!!

 

おすすめの記事